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フリーランス漫画家の裏日記

とあるアイドル好きの漫画家の日記とちょっとしたぼやき。

WACKオーディション楽しかったですね

5泊6日ぶっ通しでリアルタイムニコ生中継してるというWACKオーディション、毎日仕事中流しっぱなしで過ごしたせいか今とてもWACKオーデロスです。

修羅場と波乱万丈な展開がたくさんありすぎて、
詳しいイベント内容はOTOTOYさんの現地レポをご覧いただくのが良いかと思います。

私はアメリカのリアリティ番組が好きなので、脱落者のうち難題をクリアした1名だけが復活できるというシステムはとてもおもしろいなーと思いながら見てました。ASAYANのようなオーディション番組を思い出して懐かしさも感じながら。でも編集なしのネットでのリアルタイム配信というのが現代っぽさあります。

 

WACKエキシビジョンでの合格者発表と、5泊6日をすべて見終わって、
何となく自分の中で整理がついた思いがあったのでここで述べておこうと思います。

私は今まで、自分の夫を通してBiSというグループを見てきたので、
自分は研究員の妻としてBiSを知らなきゃいけないし、BiSを語るなら過去のことも知っていなくちゃいけないのかなと勝手に感じて、BiSのたどった道を調べることで夫の見てきたものに近づける気がしていたのですが、オーディションに参加していた現役メンバーが過去の遺産を背負っているのではなく、「いま」を生きているのだなと強く感じました。

ラニ解散後、POPから加入したユメノユアさんの辿った軌跡と波乱万丈なアイドルキャリアを自分で語る姿とか、ソロ時代の苦労とBiS解散後BiSHを見れなかった心境をユアさんや新メンバーに伝えるプールイの姿を見ていると、決して彼女たちは過去の苦労を背負っているわけではなくて、WACKという事務所が広がるにつれて、人が増えて立場の違う人が増えてしまい、それゆえに色んな軋轢と戦う必要が出てきているんだなと。だからこれからを生きるために自分のことを新しくくる候補生や他のグループのメンバー、そして視聴者に伝えていく覚悟を決めたんだなと画面越しに感じました。

そして過去の曲のために生きてるわけじゃなくて、過去の曲をいまの自分たちに似合うように変更している姿を見て、BiSが復活したことで過去のBiSと比べたり色眼鏡でみがちだけど、アイドルっていまを生きている子たちの軌跡を見ることだよなあと心打たれるものがありました。

私は夫が研究員でなかったらBiSを見に行くことはなかったと思うし、こうして曲を買ったり卒業後のメンバーのライブを見に行くこともなかったと思うのですが、夫に合わせすぎることはないし、私も研究員に近しい知識を持たなきゃと今まで意気込みすぎていたかなと感じました。

感想を言うといつものごとく夫からマジレスを食らってしまうので夫と現場の話をすることはあまりないのですが、私は私らしく、にわか新規としてのんきだけどリスペクトを持ってWACKグループを応援すればいいのかなと。

 

ともかくWACKオーディションたのしかったですね。
こういう仕事をしているので、人生の失敗や成功をすべて可視化されてしまう候補生の子たちに同情してしまったり、スタッフさんの苦労や大人の事情を察しがちですが、
今のアイドル飽和状態の時代で、こんなに注目されて話題になる企画を実現できるWACKの面白さが好きだな~と前向きになれた出来事でした。

 

追記:

オーデ中、渡辺淳之介劇場になれてない新規ファンを揶揄する声をちょこちょこ見かけたんですが、私は小学生の頃ウリナリポケビの試練とかダイヤモンドソウルが歌えなくなってしまった件とかで本気で司会者を恨んだり、クラスで「ありえんよねー!」と友達と演出にマジメに怒ってたことがあったなあと思い出して、なんかそういう経験があるからこのオーディションを大人として楽しめるんだなと感じました。今のバラエティってああいうことはもうできなさそうだし、昔の自分もそうだったからピュアな新規を笑うのはやめようと反面教師のように感じたのでした。おわり。

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