フリーランス漫画家の裏日記

とあるアイドル好きの漫画家の日記とちょっとしたぼやき。

KARA「STEP」でのカムバック活動についての備忘録 2011年9月記事より

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※この記事は私が2011年~2012年ごろにつけていた昔のブログから移設した古い記事に、現在の私が注釈を加えたものです。この色の文字は2016年現在の私の追記した注釈です。当時の背景など説明なくつらつら書いている女ヲタの日記なので読みづらさありますがお許しを。

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去年の3月ごろ、日本語バージョンの「HONEY」でノックアウトされてからずっとKARAペンな私です。
韓国でのカムバック曲が解散騒動後はじめて本国での音楽活動としてフューチャーされてますね。
※KARAは2011年、事務所のDSPメディアと一部メンバーが専属契約を解除し事実上解散となった騒動がありました。
この曲がもう超いい。AKBがレコード会社ともめてしばらくCDをリリースできなかったのちの大声ダイヤモンドなみにいい。(個人的な思い入れですね…)


KARA - STEP

ルパンやジャンピンの大人っぽい系本格派とも違うし、HONEYやPRETTYGIRLみたいアイドルポップなかわいさとも違う。でもこれはKARA!とわくわくしちゃうような新しい方向性でこっちも期待感ががぜん高めです。
解散騒動を超えた後のアップデートした私たちがこれだよ!!と叫びが聞こえるような、生身のKARAが伝わる胸熱さ。


【HD繁中字】110915 KARA - STEP Live @ Comeback Stage

カムバックステージではジヨンが髪を切ってて大人っぽい。
2:50ごろのget louder!!で5人並んで中腰で揺れるところが高まります。

STEPカムバのすごいところは、もうひとつあって、
まあ以下の曲をお聞きください。


110915 KARA - ① Date (My Boy) by M!CountDown

同じアルバムに収録されている、Date (My Boy)という曲です。
日本路線も十分にいけるんじゃないかってくらいのバラードでメロディアスなアイドルポップス。
KARAほど知名度があって売れてるグループが、いまだにこういうキャッチーなかわいい路線をエムカのカムバックでやってくれるサービス精神。
だってきっと、KARAのギュリはやってくれても、少女時代のテヨンはハーフツインなんていまさらやってくれないよ!?
似合ってようとなかろうときっとやってくれないよ…
※これは少女時代にサービス精神がないという意味ではなく(ソシペンさん誤解させたらごめんなさい)当時の少女時代はすでにgeeなどのアイドル路線ではなく、ワールドアーティスト路線にシフトしており、ワールドツアーを展開したり、THE BOYSを数か国語でリリースするなどクールなイメージ売りをしていたため、もうかわいい曲はやらないだろうなあという意味です。
というか、ほっぺをふくらませたり、顎下にグーをそろえてぶりっこしたり、新人グループがやってるような愛嬌だよ!!??
KARAが本気を出してそんなことしたらかわいいにきまってるじゃないですか!!!!!
ギュリ姉さんはこの曲ではツインテールキャラ決定のようです。
別番組のスンヨンのおだんごもかわいかった。

今まで通りのかわいい路線も抱き合わせでキッチリプロモ曲に勘定して、男性ファンもガッチリさらっていくプロデュースがにくいです。

ジャンピンのころのKARAはどこか哀愁が漂っていたのですが、
騒動をこえた今年のKARAはこんなに楽しませてもらえるなんて騒動の最中は予想だにしなかったです。
まだまだKARAペンやめられないよ~

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記事の移設にともなってあらためてSTEPのPVを見直してみたんですが、やっぱりいい曲ですね。ジャンピンのころはKPOPアイドルブームと言われていて、日本のように可愛い路線ではなく本格的なダンスグループが多く、KARAもその影響を受けてクールな路線をとっていたように思います。が、日本でミスターなどがヒットしてドラマを持ち、解散騒動で大荒れした後、STEPが来たのはペン(ファンの意味)としてすごく意味が大きかったなあと今でも思います。
KPOPのガールズグループブームは、男性をターゲットにしたAKBからアイドルブームが吹き返した日本と違って、若い女性や同世代の若者のための文化という側面が強いので、ティーンエイジャーが憧れるようなクールな女性像が当時は多かったような気がします。が、そんな中でもHONEYやプリティガールで人気を博すKARAは韓国男性からの支持が高かったように思います。愛嬌があるんですよね。

少女時代が欧米のミュージックを積極的に取り入れていくなか、KARAは持ち前のメロディアスさと愛嬌をいかして日本のレーベルでも活動していくことになります。それが日本人には親しみやすく、受け入れられていったように思います。(ジェットコースターラブとかウィンターマジックとか)

それにしてもDATE(myboy)めっちゃいい曲ですね。この当時のKPOPグループでこのさわやかさとアイドル感を売りにできるグループはいなかった気がします。(フォミニとかティアラががっつり音楽とパフォで勝負してた濃厚な時期だった)

KARAにまつわる話はまだまだ語り足りないところがあるのでちょこちょこ語っていこうと思います。(2016.3)