読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

フリーランス漫画家の裏日記

とあるアイドル好きの漫画家の日記とちょっとしたぼやき。

新規も古参も手放さない決意とメッセージ:2015/12/06 寺嶋由芙 LIVE TOUR 2015「いーくーよ、ほいっ。」@代官山UNIT

昨年になってしまいましたが、12月は寺嶋由芙ちゃんのワンマンライブツアーの代官山へお邪魔させて頂きました。

f:id:dovrounoc32:20151206173847j:plain

同年の2月に伺ったワンマンライブでは、彼女の大好きなゆるキャラバンドさんを招きつつも、オタ芸やゆふぃすとの熱い空間だった記憶があったのですが、10か月ほどの間にメジャーデビューを経てゆるキャラの番組レギュラーを獲得したゆっふぃーにはたくさんのゆるキャラファンの女性が増えてきたなあという印象を感じました。

f:id:dovrounoc32:20151206180717j:plain

新たなファン層を新規獲得することはどのアイドル運営にも悩みの種ですが、昔から公言しているゆるキャラ好きアイドルというポジションを通してファン開拓のできているゆふちゃんはそれだけですごいことだと思います。
しかし新規獲得の後、必ず待っているのが古参と新規の求めるもののギャップをどう埋めるかと言うことです。どのグループも今この二つの問題には頭を悩ませているのではないでしょうか。

f:id:dovrounoc32:20151206182254j:plain

この代官山のライブでは、ゆっふぃーがその問題に対してこう考えていますという細やかな意思表示を見た気がします。
オールスタンディングのアイドルライブに慣れていないゆるキャラファンの新規さんが参入するのにできるだけハードルを下げて、たくさんの人気ゆるキャラさんにゲストで来てもらったり(ゆるキャラさんは身体の問題があるのでオルスタの箱に出演するにはサイズ感を確認したり確保したりしなくてはいけないのでそれだけで大変な気配りが必要だと思います)ライブの構成をゆるキャラを登場させつつ曲を一曲ずつMCをはさんで歌っていく歌のお姉さんショーのようなタイムテーブルにして、曲を知らない子でも親しみをもって歌をたのしめるような工夫を感じました。
MCが間延びしないように、言葉をしゃべることのできないゆるキャラをうまく代弁したり、特技披露コーナーではいじったりおいしくしたりのトークの回し方が巧みで、ゆっふぃーが場数を踏んできた道のりを感じました。

f:id:dovrounoc32:20151206182611j:plain

ゆるキャラさんの出番が終わったら、いままでついてきてくれたゆふぃすとさんの情熱も一緒に運んでいくかのような「アイドル的なゆっふぃー」のセットリストでライブを盛り上げます。

私は1部に参加させて頂いておりましたが、2部では彼女自身も大好きで、オタクも大好きなハロプロのカバーなどをセットリストに盛り込んでいて大変に盛り上がったようです。

f:id:dovrounoc32:20151206185547j:plain

ゆっふぃーのすごいところは、一人で新規も古参も関係なく全部のファンに筋を通そうと気配りがゆきとどいている所だと思いました。
たくさんの場数を踏んできた経験を器用に発揮できる人なので、気持ちの伝わるあたたかいライブでした。
新しいお客さんが増えたライブは荒れがちだけど、彼女はこうしてお客さんの皆と信頼を積み重ねてこれからも活動していくんだろうなと感じました。

f:id:dovrounoc32:20151206190034j:plain

アンコール明けの「初恋のシルエット」と岡村靖幸さんカバーの「だいすき」は私も大好きな曲なので、今後の音源も本当に楽しみです。

みなさんもぜひ今後ゆっふぃーのことをよろしくお願いします。

f:id:dovrounoc32:20160222000704j:plain

個人的な思い出ですが2年前はじめてマンガ以外でお仕事させて頂いたアイドルがゆふちゃんでした。コラボTシャツは実家にも送ったり、駆け出しの私には大変嬉しいお仕事でした。あの時出たゆふちゃんの枚数限定アルバムもCDも全部買って、ipodでリピート再生させながらミリオンドールを描いてた日々を思い出します。

ゆっふぃーのライブに行くと、いつもあの頃のまま変わらずここで待ってますよ~と言ってくれてるような安心感が勝手にあって、みずみずしい気持ちが胸に蘇ってきます。

 

realsound.jp

※写真はこちらからお借りしました

広告を非表示にする