フリーランス漫画家の裏日記

とあるアイドル好きの漫画家の日記とちょっとしたぼやき。

作業経過とスタッフを見せることにしてみた

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先週から、noteを始めました。
noteとはピースオブケイクさんがやっている新しいプラットフォームサービスです。
イケてるテキストコンテンツや画像、動画などの情報課金に特化してるイメージでやってみたいなと以前から思ってたところ会社から許可が降りたのではじめてみました。

チームミリオンドール

https://note.mu/isandenki726

スマートフォンでのマンガ制作の最適化について研究と日報を公開しています。マンガアプリ「GANMA!」にて「ミリオンドール」を連載中の作者と制作チームの制作記録です。

このnoteでは、ミリオンドールの製作にかかわっているアシスタントさんやデザイナーさんをすべて「チーム」と捉えて、それぞれの持っているミリオンドール製作の裏側を自由に投稿してもらおうというコンセプトで立ち上げました。

noteを始めた理由

アシスタントさんとスマホマンガを頑張っている事を残したい

ミリオンドールは「GANMA!」というスマホアプリ向けに連載している漫画で、
毎日「スマホ向けのマンガに最適な漫画とは」という試行錯誤を
アシスタントの斎藤さんとしています。

今回、作画の環境を大きく変えることになったので、その経緯と経過をできるだけリアルタイムでネットの資産として残したいなと考えたのがきっかけです。
スマホの漫画はまだまだ発展途上のため、スマホでマンガを描く人がまずは増えてほしいなという願いがわりとあります。

作る側のプロセスやできたものをシェアすることの可能性

もうひとつ理由があります。ミリオンドールでは知り合いのデザイナーさんなどの力を借りてお仕事をする機会が多々ありました。これとか

そういうデザイナーさんとのお仕事を重ねるうちに、「作り手の意図」とそれをプロダクトに落とし込んで世に送り出すことで「製作物を共有する」ことの大切さを感じることが増えました。

漫画家は主観世界を1人で構築して吐きだすことができるミニマムだけど独創的なスタイルのお仕事だなあと思うんですが、このお仕事を始めたことで、特に商業ベースのお仕事は、1人でできることの限界も多いなと感じています。
そんな時、デザイナーさんの、コンセプトやオーダーありきで、クライアントだったり想定ターゲットだったりをクリアしたうえで、プラスアルファ自分のアイデアで勝負するというスタイルがすごく興味深くて、見習いたいなと感じてました。
そういう気持ちもあって、私の限界を補ってくれるデザイナーさんや担当編集さんのお仕事も、声をあげなければすべて私と言う個人の漫画家の成果のようになってしまうのは大変恐縮だなという思いがあります。

プロジェクトXほどドラマチックではないですが、
私の周りのミリオンドールに関わってくれている方のプロセスも、すべて面白いと感じたので、それをコンテンツにできないかなと考えてnoteという形になりました。

注意すべきと思っているところ

内輪にならない

第三者に向けてネットでコンテンツとして発信するなら、身内だけで楽しくやってる感じは出したくないなと思っています。
何の利害関係もない他者が見るので、何らかのメリットを感じてnoteを読みに来てくれるように注意しようと思う。

自分に酔わない

こんだけつらい思いして頑張りました!とか、今まで苦労してきた自分の成果が今ここに!とか、こんな難解なこともできちゃった自分ほめてというアピールは自分がユーザーでも読みたくないなと思うのでやらないように気をつけようと思う。

リアルタイム性をがんばる

1日おきでもいいので、作りこんだ長い文章を、というより日々の経過を生でかきとめることがいいかなと考えてます。

何を書いていくか

しばらくは、Galaxynote3での漫画原稿の作り方と、photoshopでの原稿の加工を中心にとりとめもなくエントリーしていこうかなと思ってます。
そのうち蓄積してきたらエッセンスだけまとめて何かしようかな。

 

そんなわけで、興味をお持ちになられましたらフォローお願いします↓

チームミリオンドール

https://note.mu/isandenki726

スマートフォンでのマンガ制作の最適化について研究と日報を公開しています。マンガアプリ「GANMA!」にて「ミリオンドール」を連載中の作者と制作チームの制作記録です。

 

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